ミキプルーンは食べてはいけない？知名度抜群のミキプルーンは怪しい？ - ネットワークビジネス相談室

ミキプルーンは食べてはいけない？知名度抜群のミキプルーンは怪しい？

日本では知名度のある「ミキプルーン」という製品。

中井 貴一 氏をCMに起用していることで有名な、三基商事が製造・販売を手掛けています。

多くの人は、ミキプルーンがネットワークビジネスの製品という事を知らないようで、ネットワークビジネス企業の製品だと知ると一様に驚いた様子を見せます。

日本国内でのネットワークビジネスのイメージが良くない為、ある意味当然とも言える反応なのですが、ミキプルーンは実際製品として怪しいのでしょうか？

本記事では、ミキプルーンについて調べてみたことをお話していこうと思います。

ミキプルーンの成分

ミキプルーンの公式サイトに掲載されている成分は

カリウム、カロテン、ビタミンB1・B2・B6、ナイアシン、パントテン酸、カルシウム、マグネシウム、鉄となっており、アメリカの乾燥果実プルーンを原材料として着色料・保存料は一切使っていないとあります。

水溶性食物繊維が豊富

プルーンはブルーベリーのような色味とイメージで、何となく視力回復に効くというようなイメージがあるようですが、実はそんなことは全くないようです。

プルーンには水溶性食物繊維が豊富に含まれているようで、摂取をし過ぎるとお腹を下してしまうことがあるようです。

ペクチンと呼ばれる水に溶けやすい食物繊維がプルーンには豊富に含まれていて、アメリカでは便秘にはプルーンがよく効くと言われているようです。

三基商事はネットワークビジネス企業であることを公表していない

そんなミキプルーンを扱う三基商事ですが、会社の経営戦略としてネットワークビジネス企業であることを公表しない戦略を取っています。

日本におけるネットワークビジネスのイメージは周知の通りですが、イメージや風評被害を避けて敢えて公表をしていないようです。

ミキプルーンは食べてはいけないのではなく

ミキプルーンに含まれている成分は、体にとって良いものが多く含まれています。

食べてはいけないのではなく、食べ過ぎてはいけないという解釈が正しい解釈と言えそうです。

企業としては、国内ネットワークビジネス企業で第2位の売上高を誇る企業ですので、何ら怪しい会社ではありません。

怪しいと言われているのは、ネットワークビジネスに対するイメージです。