ネットワークビジネスを実践者の平均年収は?
ネットワークビジネスのトップディストリビューターは、年間で億を稼ぐ人がゴロゴロいる世界。
正直、年収が億までいかなくても、現在の生活に少しでも余裕が出れば良いと考えている人の方が多いのではないでしょうか?
本記事では、ネットワークビジネスで実際いくらぐらい稼げるの?といった部分に注目をしてお話をしていきたいと思います。
これからネットワークビジネスを始めようと思っている方が、少しでも参考になれば幸いです。
ネットワークビジネス実践者の平均年収
残念ながらネットワークビジネス実践者の平均年収は、詳しいデータがないため調べることが出来ませんでした。
多くのネットワークビジネス主宰企業は、ホルダーやタイトル(役職みたいなもの)によって報酬額を分けています。
例として、国内ネットワークビジネス主宰企業トップの日本アムウェイの例を見てみましょう。
▼クラウンアンバサダー 年収約1億円
▼ダイヤモンド 年収約2,000万円
▼エメラルド 年収約1,000万円
▼ダイレクトディストリビューター 年収約400万円
あくまで日本アムウェイの例となりますが、多くのネットワークビジネス企業も大きな差はないと思われます。
日本の平均年収
2020年に国税庁が発表した日本の平均年収は433万円でした。
日本アムウェイの例から考えてみると、ダイレクトディストリビューター以上になることができれば、日本の平均年収を超えることが出来そうです。
日本アムウェイのダイレクトディストリビューターとは、22段階あるタイトルの内の、下から3番目のタイトルです。
下から3番目のタイトルで、日本の平均年収とほぼ同等はすごいですね・・・。
ネットワークビジネスを副業にするか、本業にするか
ネットワークビジネスを副業にするか、本業にするかでも収入に対しての考え方は変わってきます。
現在勤めている会社があったとして、そこの年収とネットワークビジネスの収入を合算して考えれば、年収額は相当上がるのではないでしょうか?
人によって活動の個人差があるため、一概には言えませんが本業300万円+ネットワークビジネス100万円で日本の平均年収に近づくことが出来ます。
ほとんどの人がネットワークビジネスを副業として始めていき、収入が大幅に上がる・継続的な見込みが立った段階で法人化(法人成り)する人が多いようです。
法人化するひとつの目安は、事業で800万円以上の売上を立てられるようになった時。
これは法人税などの兼ね合いで、800万円以上の売上がある場合は法人化してしまった方が、節税になるためです。
まとめ
本記事では、ネットワークビジネス実践者全体の平均年収を調べることは出来ませんでしたが、日本アムウェイの例を見ながらお話をしてきました。
日本アムウェイでは22個あるタイトルの内、下から3番目のタイトルで日本の平均年収とほぼ同等額を稼ぐことができます。
これからネットワークビジネスを始める際の参考にしてみて下さい。
QUALIA(クオリア)
2021年10月2日にQUALIA(クオリア)はGRAND OPEN EVENT ZEROという大きなイベントを開催しており、そこでは今後の活動展開などが報告されています。
QUALIA(クオリア)の公式youtubeでもその様子が見られますが、とてもワクワクする内容となっており、今後もどんどん発展していきそうな勢いのある会社であることが伺えます。