ネットワークビジネスは嫌われる?嫌われないためにはどうすれば良い?
ネットワークビジネス(MLM)を始める時に、人から嫌われたらどうしようと悩む方も多いのではないでしょうか。
ネットワークビジネス(MLM)は、世間一般からの評判やイメージが良くなく、ネットワークビジネスをやっていると噂をされただけで、関係性が疎遠になってしまう人もいるようです。
やっぱり人間ですから、人から嫌われたくはないもの。
今日は、ネットワークビジネスで人から嫌われない具体的な考え方と、行動のコツをお話していきたいと思います。
ネットワークビジネスが嫌われる理由
ネットワークビジネスが人から嫌われる理由の一番大きな原因は、業界全体に対してのイメージです。
ネットワークビジネスは俗称で、他にもMLM(マルチレベルマーケティング)やマルチ商法といった呼ばれ方もされます。
呼び方の中でも、マルチ商法の呼ばれ方が非常に良くなく、マルチ商法=良くないというイメージを決定づけたものが悪徳マルチ商法。
悪徳マルチ商法は、粗悪な製品や通常ではあり得ない高額な契約を組まされる商法のこと。
通常、マルチ商法は特定商取引法における連鎖販売取引により規制を受けビジネスを行いますが、悪徳マルチ商法は特定商取引法に違反をしているビジネス。
このイメージがネットワークビジネスのイメージを悪くさせてしまっている原因のひとつです。
また、扱っている製品はまともで価格も常識の範囲内であったとしても、特定商取引法に違反をした勧誘をするディストリビューター(販売員)が横行していることも、ネットワークビジネスのイメージを悪くさせています。
ネットワークビジネスで嫌われないためにやることは実にシンプル
ネットワークビジネスで人から嫌われないようにする方法は、実はシンプルで「興味のない人に勧誘をしない」。これだけです。
これは勧誘される側に立って考えれば分かることで、無理やり製品やサービスを購入なんて誰もしたくないはずです。
そうは言ってもビジネスでやっていきたいから、興味のない人に興味を持ってもらうことも必要なのでは?と思われるかもしれません。
確かにその通りです。
しかし、人から嫌われるディストリビューター(販売員)は、断る相手に対して「説得」をおこないます。
はっきりと相手が断っているにも関わらず、説得という名の勧誘を行うことは特定商取引法に違反をする行為で、再勧誘の禁止事項にあたります。
相手が断ったら、それ以上は勧誘をしない。
これを徹底するだけでも、人からの印象は随分と変わるはずです。
相手から興味を持ってもらうようにする
勧誘を行わずに勧誘をするためには、相手から自発的に興味を持ってもらう必要があります。
相手から興味を持ってもらう際に必要なことは「自己ブランディング」。セルフブランディングとも言われます。
自己ブランディングの方法はいくつもあり、現在ではSNSによる発信やブログなどでの発信が一般的です。
何について発信するかは自分次第ですが、多くの人が抱える悩みを解決できるものに対して発信をしていくと効果的です。
QUALIA(クオリア)
2021年10月2日にQUALIA(クオリア)はGRAND OPEN EVENT ZEROという大きなイベントを開催しており、そこでは今後の活動展開などが報告されています。
QUALIA(クオリア)の公式youtubeでもその様子が見られますが、とてもワクワクする内容となっており、今後もどんどん発展していきそうな勢いのある会社であることが伺えます。