ネットワークビジネスは周りにばれる?ばれる時のパターンと対策
ネットワークビジネスをしていることを、周りの人にばれるたくないと考えている人も多いかと思います。
ネットワークビジネスは、一般的なイメージがあまり良くなく、ネットワークビジネスをやっていると知られた時点で、疎遠になってしまう人もいるようです。
ネットワークビジネスをしている事がばれるのは、自分周りに言ってしまうという事と所得税の2点が大きな要因です。
本記事は、ネットワークビジネスが周りにばれるパターンと、原因についてお話をしていきたいと思います。
ネットワークビジネスが周りにばれるパターン
ネットワークビジネスが周りにばれるパターンは、所得税と自ら周りに言ってしまうパターンの2点が大部分を占めます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
住民税
住民税は前年の所得によって、税率が計算され決定をします。
会社に雇用されているのであれば、会社側は給与を元に計算をして給与コストを計算しています。
会社が把握している住民税より高額な住民税となっていれば、それが元になってばれてしまうケースがあります。
ネットワークビジネスでの収入が、年間が20万円以上であれば確定申告をしなければ追徴課税が発生します。
確定申告をしなければ会社にばれることはありませんが、年間20万円以上の収入がある場合は確定申告をしなくてはなりません。
会社以外の収入が年間20万円以下であれば、確定申告の必要はありません。
また、住民税は会社の給与から天引きをされていて、これを特別徴収と呼びます
会社に会社以外からの給与をばれないようにするためには、特別徴収を普通徴収に切り替え、自分自身で住民税の申告を行えば会社にネットワークビジネスがばれることはありません。
しかし、特別徴収が一般的な方法のため、普通徴収にしたいと言えばそれだけで副業をやっていると思われるのが普通です。
同僚や会社の人間にネットワークビジネスをしていると話す
住民税以外でネットワークビジネスが周りにばれてしまう理由は、自分で言ってしまうことが多いです。
人間、自分のことを話したがるもので新しい知識や世界観に触れると、誰かに話をしたくなるものです。
この心理をうまく使っているのがネットワークビジネスなのですが、皮肉なことにそれが原因で周りにばれてしまうパターンがあります。
ネットワークビジネスが周りにばれたくないなら
以上の2点から、ネットワークビジネスをやっていることを周りにばれたくないなら、会社に副業申請をする、副業OKの会社を選ぶ、周りにネットワークビジネスをやっていることを言わない、といった対策が挙げられます。
何かを隠しながら活動を続けることは、精神的にもストレスがかかります。
可能であれば、周りにオープンな状態でネットワークビジネスをやっていきたいものです。
QUALIA(クオリア)
2021年10月2日にQUALIA(クオリア)はGRAND OPEN EVENT ZEROという大きなイベントを開催しており、そこでは今後の活動展開などが報告されています。
QUALIA(クオリア)の公式youtubeでもその様子が見られますが、とてもワクワクする内容となっており、今後もどんどん発展していきそうな勢いのある会社であることが伺えます。