三基商事は怪しい?ロングセラーのミキプルーンも怪しい?
「ミキプルーン」という名前に、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
ミキプルーンは中井 貴一 氏のテレビコマーシャル等で、かなり有名な製品です。
実はミキプルーンを製造販売している、三基商事はネットワークビジネス主宰企業です。
なのですが、三基商事は自社がネットワークビジネス主宰企業であることを表には出さない経営方針を執っています。
これは世間のネットワークビジネスに対してのイメージを懸念してのことだそうです。
三基商事のコーポレートサイトには、オンラインからも販売が出来る内容が記載されており、時代と共に変化を感じる部分でもあります。
三基商事はどんな企業?
三基商事は1966に株式会社として登記をしていて、会社としての歴史は50年以上の老舗企業です。
看板商品で主力製品であるミキプルーンは、1972年に発売を開始されました。
創業当時はアパレル関連製品や海外化粧品輸入販売をおこなっていたそうで、訪問販売の手法は当時から実践しており、実績も出ていたそうです。
三基商事の口コミ
三基商事は年間事業売上が550億円と、国内ネットワークビジネス企業の中でもトップクラスの売上を誇っています。この売上規模はアムウェイに次ぐ2位という立派な成績です。
テレビCMなどで知名度の高いミキプルーンですが、ネットワークビジネス企業だと知らない人も多いようです。
会社の経営方針で、ネットワークビジネス企業であることを表には出していないので、戦略としては成功していそうです。
しかし、現代ではインターネットで情報へ簡単にアクセスが出来て、ネットワークビジネス企業だということはすぐに分かってしまいそうですが、そのあたりはどうなのでしょうか。
三基商事は結論怪しいの?
三基商事は近年ヒットしている製品がなく、売上も550億円と国内2位の規模を誇っていますが、全盛期には1,000億円あった売上が約半分にまで落ちています。
ビジネス自体に怪しいという事はありませんが、企業自体の成長性を見るとクエスチョンマークがつくかもしれません。
QUALIA(クオリア)
2021年10月2日にQUALIA(クオリア)はGRAND OPEN EVENT ZEROという大きなイベントを開催しており、そこでは今後の活動展開などが報告されています。
QUALIA(クオリア)の公式youtubeでもその様子が見られますが、とてもワクワクする内容となっており、今後もどんどん発展していきそうな勢いのある会社であることが伺えます。