ノエビアがMLMと知っている人は少数派 怪しい言われる理由 - ネットワークビジネス相談室

ノエビアがMLMと知っている人は少数派　怪しい言われる理由

ノエビアは1964年にノエビアの前身となる、ジェイ・エイチ・オークラ・エンド・コンパニーを創業しました。

創業当時は、航空機関連部品、医療機器や日用品の輸入販売を事業としておこなっていたようです。

1971年に株式会社ジェイ・エイチ・オークラ・エンド・コンパニーを設立し、その頃から現在の事業根幹となる自然派化粧品の輸入・販売を開始したようです。

現在はノエビアホールディングスとして、東証一部上場まで果たしています。

東証一部上場まで発展した企業なのに怪しい？

そう言われている内容について調べてみました。

ノエビアの製品は医薬品として認可を受けている

ノエビアは多くの医薬部外品認可を受けている製品の開発・販売をおこなっています。

ノエビア505、スペチアーレなどの薬用スキンローションが、その中のひとつです。

医薬部外品とは、薬機法によって定められた医薬品と化粧品の中間製品のこと。

ノエビアは株式会社常盤薬品工業の研究部門と統合をし、製品の企画・開発から生産、出荷までワンストップでおこなっています。

製品流通までの全工程を自社で行えるのは、さすが東証一部上場企業と言えます。

ノエビアの口コミ

ノエビアは数あるネットワーク企業の中でも、比較的クリーンなイメージを持たれている口コミが多いです。

というより、ノエビアがネットワークビジネス主宰企業と知らなかった、という口コミが圧倒的多数でした。

就職活動でエントリーをしたという方や、母親が昔にノエビアで営業をしていて驚愕といった口コミも見られました。

会社や製品が怪しいわけではない

口コミや東証一部上場という実績から、社会的な信頼も高いように思えるノエビアですが、マルチ商法（ネットワークビジネスと同義）と知ってから使うことを辞めた、よく化粧品を使うけどなんか複雑・・・といった声があるように、ネットワークビジネスのイメージがここでも問題になりました。

人間社会でも何を言うかではなく、誰が言うかで物事が決まってしまうケースと似ているように感じます。

結論、ノエビアに怪しい点は一切なく、製品に関しても値は張りますが安心して使用できる企業であると言えます。